心理変化を引き起こす?デジタルサイネージ広告の魅力とは。

全国各地の大型ショッピングモールのフードコートにあるフードコートビジョン。

ショッピングモール内にある店舗の情報やイベントの情報のほか、公共性の高い自治体からの情報コンテンツが放映されています。

また、これらの情報とともに、スポンサー企業様の広告コンテンツも放映されます。フードコートビジョンで放映される広告における特長の一つに「心理変化を起こす」ということがあります。

広告主が消費者に対して広告を放映する理由は様々ですが、メディア(媒体)を通じて、「商品を認知してほしい」とか「ブランドを感じてほしい」とか、あるいは、「商品に興味を持ってほしい」など、心理変化を誘発することも目的の一つです。
そして、最終的には購買行動につなげたいという考えもあると思います。

一方、大型ショッピングモールを訪れる消費者の中は、「ある商品を購入したい!」という明確な意思を持って来店する方以外にも、「何かいいモノがあったら買いたいな」とか「食材を買いに来たけど、ついでに日用品も買いたいな」など、意識の強弱はあれど、何らかの商品を購入したいという意識をもって来店する方が多いことが推測できます。

実際に、「出かける前には何か買うつもりは無かったけど、家に帰ってきたら気に入ったものを買っていた」という経験がある方も多いでしょう。

フードコートビジョンは、大型ショッピングモール内にありますが、言い換えれば、「買い物をしたいという方が多く存在する場所にある」ということもできます。

 

「心理変化」と言うと、少し難しく感じてしまうかもしれません。

フードコートビジョンは、ショッピングセンターに訪れた買い物の意識の高い方に広告を提示することで、「その商品を買ってみたいな!」とか「ネットなどで商品のことを調べてみたいな!」という気持ちを引き起こすメディアということもできます。

詳しくは、フードコートビジョンの「特長」のページをご覧ください。