おかげさまで、フードコートビジョンに広告出稿をご希望の広告主様が増加しております。
地域を代表するクリニックの院長先生、子供たちに勉強を教える学習塾とかスイミングスクール、素敵な家を建築する建築会社様、不動産の会社や税理士事務所など、様々な業種の広告主様のご出稿があります。
前回のお知らせで、広告掲載期間に短期(1週間~1年未満)と長期(1年間)の2種類あることをお伝えしました。
この2つの出稿パターンうち、「短期」でのお申込みをいただいている広告主様は、地域密着して事業を行っている企業様というよりは、日本全国で事業やサービスを行っている比較的規模の大きなナショナルクライアント様のご出稿が多いです。本日は、そのような複数のショッピングモールで放映を希望する広告主様のご出稿について、説明します。
(※1年間の長期出稿をご希望の広告主様は、こちらのページにあるでお近くの営業所にお問い合わせください。)
短期間(1週間とか1,2か月)でご出稿される広告主様は、北海道から沖縄まで135ヵ所(2019年9月時点)にあるショッピングモールのフードコートのお客様に向けてのメッセージを伝えるために広告のご出稿をいただいております。
お客様のターゲット層が、「サービスや商品のターゲット層に合致しているか」などを考えて出稿しているようです。私も普段、フードコートに行って「どんな人がいるのかな?」と観察しているのですが、フードコートビジョンに接触している方は、比較的幅広い年齢層ではありますが、やはり土日ともなるとファミリー層が多くなります。
また、フードコートがあるイオンモールやアリオなどのショッピングモールは、基本的には買い物をする場所ですから、フードコートビジョンはそこで販売している商品やサービスのPRにもバッチリな広告媒体ということもできます。
最近では、ネットショッピングも当たり前のようになってきていますが、やはり実際にショッピングセンターで購入するものも少なくありません。そんな商品のPRには敵しているメディアであると思います。
ショッピングモールの中には、その場で即決して購入するものばかりではありません。医療保険やがん保険のような保険商品、住宅やマンションといった不動産商品、結婚式のような人生の大きなイベントなどは、相談して熟慮して決めるものですから、その相談窓口のPRというメディアの使い方もあります。
このような、誰もが聞いたことのあるようなブランド名を展開している大企業のクライアント様の場合、広告代理店やハウスエージェンシー様が広告出稿のサポートをしていうケースも少なくありません。
長田広告では、広告代理店様向けの媒体資料もご用意しています。以下のURLから媒体資料(メディアガイド)をダウンロードできますので、お気軽にご覧ください。
【フードコートビジョン】ショッピングモールの中の広告媒体
※メディアレーダー様のサイトにリンクします。