全国133ヵ所のフードコートに設置中のフードコートビジョン(2019年6月現在)。
2014年の放映開始以来、多くのクライアント様の広告や、自治体からの情報、ショッピングモールのイベント情報などを放映し続けております。
おかげさまで、各ショッピングモールの商圏内でその地域を代表するようなクライアント様や、日本を代表する大企業様まで、さまざまな商品やサービスをPRしていただける媒体になってきました。
私も、広告代理店様やクライアント様とお話する機会が多いのですが、その際に良く質問されることをまとめましたので、ご参考にしていただければと思います。
【フードコートの面数について】
フードコートビジョンの画面(モニター)の数を質問されることがあります。
イオンモール、イオンタウン、アリオ、などのショッピングモールの中でも、比較的大きなフードコートがある場所にビジョンを設置しています。
媒体設置の際は、導線や座席のレイアウトなどを考慮し、広告効果が高い場所に設置します。
画面数が一番多いのは、イオンモール幕張新都心です。ここは12面の画面がありますので、フードコートに入った時の視覚的なインパクトも大きいです。
フードコートビジョンのホームページのTOPの画像もイオンモール幕張新都心のものです。
イオンモール成田は8面、イオンモールむさし村山も8面、イオンモール苫小牧には7面など、モールによって画面の数は異なります。
イオンモール沖縄ライカムは、フードコートが2フロアに分かれていて、合計で9面のモニターが設置されています。
2019年6月時点で、全国で513台のモニターが導入されており、今後も増加していく予定です。
【フードコートビジョンの放映ロールについて】
ロール数というのは、何分に1回、コンテンツが放映されるかということです。
フードコートビジョンは、9分で1ロールする放映枠の設定をしています。
1つのコンテンツが15秒間なので、単純に言うと36種類のコンテンツが順番に放映されて1ロールで、それがフードコートの営業開始時間から営業終了時間まで繰り返されます。
もし、クライアント様が1つの広告枠をご購入いただくと、9分間に1回、その広告が放映されますので、90分で10回、180分で20回という計算になります。
少しわかりにくいかもしれませんが、1日12時間の営業時間の場合は、「12時間=720分」ですので、1日あたり80回のコンテンツが放映される計算になります。
【広告料金について】
広告料金についてのお問い合わせも、良く質問されます。
フードコートビジョンの出稿形態には、長期広告枠と短期広告枠があり、放映するモールによって異なります。
広告料金についてのご質問や媒体資料をご希望される場合は、こちらのお問合せフォームから、ご連絡いただければと思います。